Basuke's Diary - アメリカ日記

りす

 りすです。あのりすです。よく絵本とか、「ぼのぼの」とかに出てくるあのりすです。その辺をうろうろしているんです。もう慣れたんですが、最初はちょっと見慣れないんで結構やでした。なんかマンガと違うんですよ。当たり前だけど。クルミとか持ってないし、茶色くなくてネズミ色してるし。そう、なんかネズミっぽいんです。それが家のまわりをちょろちょろ。

 うちのアパートは2階建てで、僕の部屋も二階です。窓の外にはすぐ木がでーんとあって、風が吹くと窓を叩いちゃうぐらいです。そこをりすの野郎がうろちょろするんですよ。窓を横切るちっさな影。そりゃびっくりします。

 やっぱりりすって言うと「ぼのぼの」のシマリスが頭から離れないんで、こいつらがいつかいきなり「いじめる?」とか聞かれたらどうしようなんてふと思ったりします。こいつらならいじめちゃうかななどとも思っちゃいます。まさか英語だったら。

 日本で町中をうろうろしていると言えば犬や猫ですが、こっちにはほとんどいません。いまだかつて野良犬は見たこと無いですし、野良猫もほとんど見たこと無いです。なんででしょうか?捨てる人がいないのか、保健所が発達しているのか、野良犬が生活できる環境じゃないのか。なんででしょうねぇ。

 野良犬ということを考えると、その辺をうろうろしているりすは野良りすと言うんだろうか。ノラリス。カタカナで書くとなんかSFっぽいのがいいな。


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